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ニュース一覧
2025/04/20
お知らせ・広報
創域理工学部・春のオープンキャンパスを開催します。
ぜひ、大学の講義や実習を体験しに来てください。教員、学生一同、お待ちしてます。
2025/03/18
受賞等
中島研究室の元内さん(博士2年)が2024年度の創域理工学部長・創域理工学研究科長表彰に選ばれました。
2025/03/14
受賞等
中島研究室の元内さん(博士2年)が2024年度のPF-UA学生論文賞を受賞しました。
本賞は放射光施設(PF)を活用して得られた研究成果が対象となっています。
2025/03/14
英語論文・総説
論文がGenome Research誌に掲載されました
ほ乳類生殖細胞におけるトランスポゾン抑制機構としてKRAB zinc-fingerタンパク質の機能を検証した論文がGenome Research誌に掲載されました。
2025/03/07
招待講演・セミナー等
恵泉女学園中学校 第4回サイエンスデー
生命生物科学科の萩原先生が、恵泉女学園中学校のサイエンスデーで「脳と神経とシナプス伝達」について講演されました。
2025/03/06
英語論文・総説
プレスリリース
論文がCommunications Biologyに掲載されました
希少なオリゴ糖に作用する腸内細菌由来のユニークなβ-ガラクトシダーゼの機能と構造についての論文がCommunications Biologyに掲載されました
2025/03/01
英語論文・総説
中島研究室と政池研究室からミニレビューを国際学術誌に発表しました。
“中島研究室と政池研究室からグルコースが連なったユニークな糖鎖であるβ-1,2-グルカンを環状化する新規酵素についてのミニレビューを国際学術誌に発表しました。
2025/03
お知らせ・広報
2024年度 卒論発表会が行われました。
去年の春に生命生物科学科の各研究室に配属された4年生が、1年間の研究成果をまとめて、各研究室独自の形式で卒論発表会が行われました。壇上で発表するのは緊張したと思います。終わった後の晴れやかな笑顔がとても素敵でした。
2025/02/06
お知らせ・広報
当学科での学びについて学生がインタビューを受けました
なるにはBOOKS大学学部調べ「生命科学部」(佐藤成美(著)、ぺりかん社)内で、学生インタビュー1として掲載されています。中高生のための、生物科学や生命科学を学べる学部選びのためのガイドブックです。
2024/12/18
受賞等
荒添 貴之講師が2024年度(第23回)日本農学進歩賞を受賞
日本農学進歩賞は、農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした若手研究者に対して授与されるものです。本賞の受賞は本学初となります。
2024/11/20
学科ニュース
政池研究室が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。
政池准教授がインタビューを受けた記事が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。機械航空宇宙工学科・早瀬仁則教授との共同研究について語っています。ぜひご覧ください。
2024/11/20
英語論文・総説
古屋研究室から論文発表がありました。
古屋研究室からバイオテクノロジーの国際学術誌「Journal of Biotechnology」に“Comparative analysis of substrate- and regio-selectivity of HpaB monooxygenases and their application to hydroxydaidzein synthesis”が発表されました。
2024/11/01
受賞等
古屋研究室の修士課程2年の加藤秀樹さんが第24回生体触媒化学シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目:Bacillus subtilis由来P450酸化酵素CYP107J1の過酸化水素駆動型への機能改変と活性解析
2024/09/18
受賞等
政池研究室・元助教の田中信清先生が令和6年度日本応用糖質科学会東日本支部・若手奨励賞を受賞!
田中先生はこれまでに直鎖状β-1,2-グルカンを内部から加水分解する酵素と、環化する酵素について反応の解析とX線結晶構造解析を行ってきました。その結果、いずれもユニークな反応機構をもつことをつきとめ、糖加水分解酵素(GH)の新規ファミリーGH162とGH189の創設に貢献しました。東京理科大学で10年に渡り継続してきた本研究が評価され、2024年7月19日に東京大学で行われた日本応用糖質学会東日本支部の支部会にて若手奨励賞を受賞し、記念講演を行いました。
2024/09/05
受賞等
前澤研究室修士課程2年の幾代藍さんが、NGS EXPO 2024(9月4-5日、大阪府立国際会議場)にて、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
幾代さんは「父親の栄養環境が継世代エピゲノムを撹乱するメカニズムの探求」というタイトルのもと、葉酸欠乏環境におけるマウス精子形成期に生じるエピゲノム変容機構について最新の研究成果を発表しました。
2024/08/30
受賞等
古屋研究室の修士課程2年の明石美鈴さんが日本農芸化学会関東支部2024年度大会において優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目:ポリフェノールからの過酸化水素生産に有効な光触媒の検討
2024/08/10
お知らせ・広報
2024年度 夏のオープンキャンパスが開催されます
2024/08/01
英語論文・総説
プレスリリース
植物に対する病原性因子の環状糖を新しいタイプの反応メカニズムで合成する酵素の発見に関する論文が
Journal of the American Chemical Society
に掲載されました(2024.6.19)。
2024/06/7
メディア
萩原研究室が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。
2024/05/16
英語論文・総説
プレスリリース
古屋研究室から論文発表がありました。
2024/06/26
招待講演・セミナー等
政池准教授が、国立京都国際会館で開催された21st Congress of International Union of Pure and Applied Biophysics (IUPAB2024)においてVictor Chang Cardiac Research Instituteの
2024/06/04
受賞等
政池研究室の高橋秀さん(生命科学専攻修士課程2年在籍)が、第80回日本顕微鏡学会学術講演会において優秀ポスター賞(医学・生物科学)を受賞しました。
2024/07/01
お知らせ・広報
7月12日(金) 生命生物科学科OB/OG交流会を開催します。
2024/06/13
受賞等
第47回日本基礎老化学会大会において金丸佳織助教が若手奨励賞を受賞しました!
2024/06/7
メディア
萩原研究室が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。
2024/05/16
英語論文・総説
プレスリリース
古屋研究室から論文発表がありました。
2024/05/02
受賞等
日本農芸化学会2024年度大会にて中島研究室の元内省さん(博士課程1年)による、植物に対する病原性に重要な糖鎖を合成する新規酵素の発見、についての発表がトピックス賞に選ばれました。
2024/04/01
学科ニュース
前澤研究室の大塚海さん(研究員)が、日本学術振興会特別研究員PDに採択されました。
2024/04/01
お知らせ・広報
創域理工学部オリジナルHPの「教員紹介」に、萩原明准教授の研究内容が掲載されました。
https://dept.tus.ac.jp/st/teachers/5163/
2024/03/22
お知らせ・広報
前澤研究室が河合塾「みらいぶっく」に紹介されました。
前澤研究室の研究「栄養環境は生殖細胞のエピゲノムにどんな影響を与えるのか」が河合塾「みらいぶっく」に紹介されました。
2023/03/18
受賞等
西浜竜一教授が2024年度PCP Best Paper Awardを受賞しました。
https://jspp.org/society/prize/winner/ronbunsyojusyo.html
2024/03/11
お知らせ・広報
創域理工学部 春のOCを開催します。
日時 4月21日(日)10時から
2024/02/21
学科ニュース
2023年度創域理工学部 生命生物科学科の卒研発表会が各研究室にて行われました。
大学生活で学んできたことが、この1年の研究成果に表れていたと思います。卒業おめでとうございます!
2024/02/21
英語論文・総説
プレスリリース
西浜研究室は山口大学・京都大学との共同研究として、光による植物の一次輸送体H
+
-ATPaseの新たな活性制御メカニズムを明らかにし、論文がNature Communications誌に掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41467-024-45236-9
2024/02/01
英語論文・総説
プレスリリース
政池研究室と中島研究室の共同研究により、環状β-1,2-グルカン合成酵素の環化ドメインの機能構造解析に関する研究成果が
Applied Microbiology and Biotechnology
へ掲載されました
https://doi.org/10.1007/s00253-024-13013-9
2024/01/19
英語論文・総説
プレスリリース
渡士研究室から、B型肝炎ウイルスエンベロープタンパク質と宿主側受容体の結合様式に関する研究が
Nature Structural & Molecular Biology
に発表されました。
https://www.nature.com/articles/s41594-023-01191-5
2023/12/21
英語論文・総説
西浜研究室はオランダWageningen大学などとの共同研究として、B4型Raf様キナーゼが植物の迅速なオーキシン応答を仲介することを明らかにし、論文が
Cell
誌に掲載されました。
論文: https://authors.elsevier.com/sd/article/S0092-8674(23)01275-8
2023/11/29
メディア
古屋研究室が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。
古屋准教授がインタビューを受けた記事が創域理工学部の「創域Journal」に紹介されました。研究について、創域について、語っています。
ぜひご覧ください。
2023/11/13
学科ニュース
老化研究プロジェクトが武田科学振興財団の特定研究助成に採択されました。
中村研究室、前澤研究室、薬学部樋上研究室による老化研究プロジェクトが武田科学振興財団の特定研究助成(*)に採択されました。細胞膜リン脂質に着目して、老化の仕組みを明らかにすることを目指します!
2023/10/14
招待講演・セミナー等
西浜研究室の修士課程1年の今井雄星さんがTaiwan-Japan Plant Biology 2023において口頭発表に採択され、台湾のAcademia Sinicaにて講演を行いました。
2023/12/09
お知らせ・広報
総合研究院・パラレル脳研究部門では、2023年12月9日(土)に、第3回公開シンポジウム「Expanding parallel SDGw: Parallel-mind Synergy for Divers and Generational well-being」を開催します。
生命生物科学科からは、市川研究室、萩原研究室が参画しており、脳神経科学分野の最先端の研究から社会への応用まで、幅広い講演が聴講できます。また、ポスター発表も合わせて募集していますので、ぜひご参加ください。
2023/10/16
英語論文・総説
プレリリース
中島研究室から論文発表がありました。
大腸菌のペリプラズム糖鎖生合成系のタンパク質が新規グループの糖鎖分解酵素であること発見した論文が
Communications Biology
より公開されました。
2023/10/11
受賞等
修士課程1年の小川 瑞貴 さんが、日本植物バイオテクノロジー学会の学生優秀発表賞を受賞しました。
2023年9月11日~13日に千葉大学において開かれた第40回日本植物バイオテクノロジー学会大会における発表「シロイヌナズナにジャスモン酸とサリチル酸の蓄積を誘導する化合物の作用機序とその応用」が、発表内容や、質疑応答を含むプレゼンテーション能力の観点から高く評価されたものです。
2023/09/27
学科ニュース
中島研究室の元内省さん(博士後期課程1年)が、日本学術振興会特別研究員DC2に採択されました。
2023/09/19
学科ニュース
中村研究室と前澤研究室の参画する老化研究チームの研究課題が令和5年度AMED-CRESTに採択されました!
中村准教授の研究グループ(中村准教授、前澤准教授、金丸助教)が参画している老化研究チームの研究課題が日本医療研究開発機構 (AMED)革新的先端研究開発支援事業CREST(*)の「根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明」研究開発領域に新規課題として採択されました(研究代表者 東京医科歯科大学難治疾患研究所 佐々木 雄彦 教授)。イノシトールリン脂質の観点から、老化メカニズムの解明と老化への介入を目指す研究を強力に推進していきます!
2023/09/12
英語論文・総説
プレリリース
古屋研究室から論文発表がありました。
古屋研究室からMicrobiologyOpenに“Isolation and characterization of filamentous fungi capable of degrading the mycotoxin patulin”が発表されました。
2023/09/11
受賞等
古屋研究室の修士課程1年の籔内彩乃さんが日本農芸化学会関東支部2023年度大会において優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目:植物免疫活性化内生菌による植物培養細胞の代謝変化誘導
2023/08
お知らせ・広報
「植物細胞の蛍光を簡単な顕微鏡で観察してみよう」の記事が公開されました。
生命生物科学科では、講義と共に、学生実験カリキュラムでも、さまざまな高度な顕微鏡を活用したバイオイメージングに関する実験を行っていますが、橋本 研志 助教と朽津 和幸 教授が、学校の理科室にあるような簡単な顕微鏡でも、植物細胞の細胞壁や葉緑体などの蛍光を観察できる実験を考案し、執筆した記事が公開され、また日本植物学会等でも紹介されました。
2023/08/23-24
お知らせ・広報
「生物多様性講座」を開催 (8/23・24)
8月23日(水)及び24日(木)に、生物多様性講座「のぞいてみよう 里山から顕微鏡まで」が開催され、当生命生物科学科の朽津 和幸 教授、橋本 研志助教が講師を務めたほか、当学科の学部・大学院生が指導にあたりました。
2023/08/11
学科ニュース
東京理科大学 野田オープンキャンパスが行われました。
全体では、7000名を超える方々にキャンパスを訪問していただき、生命生物科学科の研究室紹介には900名以上とたくさんの方にご来場いただきました。暑い中、誠にありがとうございました。
2023/08/10
学科ニュース
第1回 植物生理若手の会 夏の研究発表会において本学大学院生ら、修了生ら及び教員らがベストプレゼンテーション賞・ショートプレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞者:創域理工学研究科 生命生物科学専攻/農理工学際連携コース 修士課程1年 瀬野 衣里奈 (筆頭著者)...
2023/08/02
受賞等
萩原研究室の修士課程1年生 小林大真さんが、第46回日本神経科学大会において、ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
受賞テーマ「Synaptic neurotransmission regulated by CAST would have important roles in the neuropathology of stress tolerance」
2023/07/12
受賞等
中村研究室の金丸佳織助教が第20回柿内三郎記念奨励研究賞を受賞しました。
受賞テーマ「細胞外に分泌されるイノシトールリン脂質代謝酵素の機能解析」
2023/07/10
招待講演・セミナー
本学科卒業生の行川 賢 先生によるセミナーが開催されました。
演題「Stem cell potency and cellular identity in the germline」
2023/07/06
受賞等
萩原准教授が第16回 資生堂 女性研究者サイエンスグラントを受賞しました。
受賞テーマ「育児経験によって変化する養育行動の神経プロファイリング解析」
2023/07/05
英語論文・総説
古屋研究室から論文発表がありました(朽津研究室との共同研究)。
古屋研究室からBMC Microbiologyに“Diversity and characteristics of plant immunity–activating bacteria from Brassicaceae plants”が発表されました(朽津研究室との共同研究)。
2023/06/29
招待講演・セミナー
BS特別セミナーが開催され、100名以上が参加する盛況な会となりました。
講演タイトル 「消費者と進める社会実装~遺伝子組換え、ゲノム編集、食品添加物」
講師 佐々 義子 博士 (特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21 常務理事)
2023/06/27
受賞等
萩原研究室の修士課程2年生 川村早紀さんが、日本顕微鏡学会 第79回学術講演会で、優秀ポスター賞(学生)を受賞しました。
受賞テーマ「網膜・視細胞シナプスの形成における水平細胞LKB1の作用機序の解析」
2023/05/23,24
招待講演・セミナー
本学科卒業生の佐々木敦朗先生によるセミナーが開催されました。
本学科卒業生でシンシナティ大学准教授・慶應義塾大学特任教授・広島大学特任教授の佐々木敦朗先生により、エネルギー溢れるセミナーが開催されました。
2023/05/16
メディア
古屋准教授がテレビ朝日「食彩の王国」に取材協力しました。
創域理工学部 生命生物科学科 古屋 俊樹准教授が、5/20(土) AM9:30放送 テレビ朝日「食彩の王国」に取材協力しました。ぜひご覧ください。
2023/05/04
英語論文・総説
古屋研究室から論文発表がありました。
古屋研究室からJournal of Bioscience and Bioengineeringに“Discovery of diphenyl ether-degrading Streptomyces strains by direct screening based on ether bond-cleaving activity”が発表されました。
2023/04/23
学科ニュース
創域理工学部「春のオープンキャンパス」が行われました。
今年は1400人と大変多くの方に野田キャンパスに来て、大学の雰囲気を感じて頂くイベントとなりました。
生命生物科学科でも、模擬講義 約90名(各回45分、2回)研究室紹介 約240名(各回45分、4回)PCR実験 約40名(各回95分、2回)と多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
2023/04/14
英語論文・総説
萩原研究室から論文発表がありました。
萩原研究室から
International J. Molecular Sciences
のSpecial Issue Ribbon Synapses: Molecular Mechanisms of Synaptic Signaling and Involvement in Diseasesに “Critical Role of the Presynaptic Protein CAST in Maintaining the Photoreceptor Ribbon Synapse Triad” が発表されました。
2023/04/04
受賞等
朽津研究室の橋本助教がNEBuilder クローニングコンテストでテクニカルサポート賞を受賞
橋本助教がNEB社の試薬キットを利用してプラスミドDNAに効率よく変異を導入する実験方法を紹介したところ、60件中最も優れた4件のひとつとしてテクニカルサポート賞を受賞しました。
(写真はコンテスト応募内容(左)、橋本助教と副賞のオリジナル自転車(右))
2023/04
お知らせ・広報
創域理工学部 春のオープンキャンパスが開催されます。
日時 2023年4月23日10時から
生命生物科学科では、「研究室紹介・懇談会」と「PCRによる遺伝子型判定実験」を行います。ぜひご参加ください。
2023/03/29
英語論文・総説
坂本講師のグループから論文発表がありました。
坂本講師のグループから
Frontiers in Plant Science
誌に “NAC103 mutation alleviates DNA damage in an Arabidopsis thaliana mutant sensitive to excess boron” が発表されました。
https://doi.org/10.3389/fpls.2023.1099816
2023/03/24
プレリリース
学科ニュース
渡⼠ 幸⼀客員教授、塩野⾕ 果歩さん(博士後期課程1年)、⼭崎 雅⼦さん(博士後期課程1年)が令和5年度⽂部科学省学習資料「⼀家に1枚」に採択の「ウイルス 〜⼩さくて⼤きな存在〜」の製作監修・製作協⼒をしました。
「⼀家に1枚」とは、文部科学省が発行している学習資料です。科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただくことを目的としています。
渡⼠先生と塩野⾕さんが製作監修に、山崎さんが製作協⼒としてそれぞれ携わりました。
2023/03/14
学科ニュース
2023年度から「細川斉子奨学金」が新設されました。
「東京理科大学維持会冠奨学金制度」に基づき、本学応用生物科学科を卒業された細川斉子様のご遺族よりご寄付いただきました「細川斉子奨学金」が新設されました。生命生物科学科の学生を対象とする奨学金となっており、詳細は学内システムCLASSで確認してください。
2023/03/09
受賞等
古屋研究室の修士課程1年の藤巻静香さんと学部4年の渡部祥智子さんが第11回日本生物工学会東日本支部コロキウムにおいて『金賞』及び『銀賞』を受賞しました。
2023/03
学科ニュース
2023年度から理工学部応用生物科学科は、創域理工学部生命生物科学科に名称が変更になります。
学科のHPを全面リニューアルしました。
新規HPの作成にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
2023/03
学科ニュース
2022年度の卒研発表会が行われました。
研究分野ごとにいくつかのグループに分かれての発表形式となり、研究をより深める議論が活発に行われました。
2023/03/09
英語論文・総説
プレスリリース
政池研究室からBiophysical Journalに論文の発表がされました。(学習院大学との共同研究)
政池研究室からBiophysical Journalに“Direct identification of the rotary angle of ATP cleavage in F1-ATPase from Bacillus PS3”が発表されました。(学習院大学との共同研究)
2023/02/06
英語論文・総説
プレスリリース
松永研究室(2020年度まで)から
PNAS nexus
誌に “Histone deacetylation regulates
de novo
shoot regeneration” が発表されました。本研究は主に学科学生の研究成果によるものです。
坂本講師が東京大学との共同研究としてPNAS nexus誌に発表した論文“Histone deacetylation regulates
de novo
shoot regeneration”がプレスリリースされました。
本研究では、植物の再生現象において重要な働きを持つ遺伝子の発現調節を担うエピジェネティック因子を明らかにしました。
2023/02/02
英語論文・総説
プレスリリース
西浜研究室から Plant Cell 誌に論文が発表されました。
本研究では、植物ホルモン・オーキシンが、受容体を介した遺伝子発現調節を通して、形態形成に必須である一方で、生存そのものには必須ではないという意外な事実を明らかにしました。
2023/01/23
英語論文・総説
プレスリリース
松永研究室(2020年度まで)から
Commun. Biol.
誌に論文発表されました。
松永研究室(2020年度まで)から
Commun. Biol.
誌に “Genomic analysis of an ultrasmall freshwater green alga,
Medakamo hakoo
” が発表されました。本研究は主に学科学生の研究成果によるものです。
本研究では、ゲノムサイズが最小クラスの新種の淡水性緑藻・メダカモのゲノム構造を明らかにし、光合成を行う真核細胞に必須な最少遺伝子群を同定しました。
2023/01/23
英語論文・総説
プレスリリース
西浜研究室から Nature Plants誌に論文が発表されました。
本研究では、気孔のない植物タイ類が保持する“気孔形成因子”が、コケ植物特有の組織である蒴柄の発生制御に転用された可能性を見出しました。
2022/12/17
お知らせ
総合研究院・パラレル脳研究部門では、2022年12月17日(土)に、第2回公開シンポジウム「Think Synch Brain Dynamics ~理工が挑む脳科学~」を開催いたします。
当専攻の萩原研究室(世話人)、市川研究室が参画しており、脳科学と理工学の融合アプローチによる、幅広い講演が聴講できます。また、ポスター発表も合わせて募集しています。ぜひご参加ください。
2022/12/07
お知らせ
8月開催のオープンキャンパスでの学科説明、模擬講義(中島研究室)の動画が配信されました。
(2022年度中まで)
2022/10/31
英語論文・総説
中島研究室から Biologia に “β-1,2-glucans and associated enzymes” が発表されました。
研究室で取り扱っているユニークな糖鎖とその糖鎖に作用する新規な酵素群についての研究成果を中心にまとめた総説論文です。
2022/10/14
その他
前澤研究室の飯塚瑞歩さん(学部4年生)が、研究助成金「ジェネグラント2022」に採択されました。
2022/09/28
その他
前澤研究室の納富祐典さん(修士課程2年)が、日本学術振興会特別研究員DC1に内定しました。
2022/09/04
学科ニュース
大学院応用生物科学専攻博士後期課程の修了生で、応用生物科学科朽津研究室客員研究員の花俣繁博士が、日本バイオイメージング学会奨励賞を受賞しました。
植物のオートファジー動態のin vivoイメージング・定量的モニタリング法の開発と穀物イネの花粉発達・種子登熟・コメの品質管理におけるオートファジーの役割
2022/09/04
学科ニュース
朽津研究室の山下 優音さん、萩原 雄樹さん、橋本 研志助教が第31回日本バイオイメージング学会学術集会においてベストイメージング賞を受賞しました。
活性酸素種生成酵素NOX/Rbohによるゼニゴケの細胞分裂・分化制御機構のイメージング解析
2022/09/01
受賞
中島研究室の修士2年元内省さんが日本応用糖質科学会第71回大会でポスター賞を受賞しました。
2022/08/26
学科ニュース
朽津研究室の吉沢優花さん(大学院修士課程2年)、橋本研志助教が、本学の亜超解像レーザー共焦点蛍光顕微鏡システムを使って撮影した写真が「バイオイメージング」誌の表紙を飾りました。
昨年度の第30回日本バイオイメージング学会学術集会におけるベストイメージング賞受賞の成果の中の写真画像です。
2022/08/09
お知らせ
野田キャンパスのオープンキャンパスが行われました。
このイベントで紹介した内容などのリンクを掲載しています。
2022/06/22
広報
本学ダイバーシティ推進会議HPにおいて、本学で活躍する女性教員の紹介に萩原明准教授のインタビュー記事が公開されました。
「研究者の道に決まったキャリアパスはない・自分なりの道を切り拓けばいい」
2022/06/20
受賞
修士課程1年生の宇佐見陸さん(中村研究室)が2022年度日本生化学会関東支部例会において優秀発表賞を受賞しました。
受賞演題:「ホスホリパーゼC様タンパク質の機能解析」
2022.06.16
プレスリリース
古屋研究室から投稿した論文“Sustainable approach for peroxygenase-catalyzed oxidation reactions using hydrogen peroxide generated from spent coffee grounds and tea leaf residues”がプレスリリースされました。
本研究では、コーヒー粕と茶殻から過酸化水素を生産し、さらにバイオプロセスへ応用することに成功しました。開発した技術は、過酸化水素や有用化合物のサステナブルな合成手法を提供することが期待されます。
2022/05/20
お知らせ
東京理科大学オープンカレッジ 生命・薬学シリーズ「酵素・植物の働き」全3回
当学科教員が一般の方々を対象とした講義(対面、オンライン)を行います。
2022/05/18
プレスリリース
橋本研志助教、朽津和幸教授らがPlant and Cell Physiology誌に発表した論文”Functional Analyses of the Two Distinctive Types of Two-Pore Channels and the Slow Vacuolar Channel in Marchantia polymorpha”の内容が「植物のイオンチャネルの進化の歴史を紐解く ~ゼニゴケのイオンチャネルTPCの機能を解明~」とのタイトルでプレスリリースされました。
2022/05/10
プレスリリース
金丸佳織助教、中村由和准教授らがNature Commun.誌に発表した論文”Plasma membrane phosphatidylinositol (4,5)-bisphosphate is critical for determination of epithelial characteristics”がプレスリリースされました。
本研究では細胞膜の脂質が上皮細胞らしさの決定・維持に関わることを明らかにしました。「がん」や「線維症」の病態理解や新たな治療法開発に繋がることが期待されます。
2022/05/09
英語論文・総説
中村研究室から
Nature Commun.
に”Plasma membrane phosphatidylinositol (4,5)-bisphosphate is critical for determination of epithelial characteristics”が発表されました。
2022/05/02
プレスリリース
橋本研志助教、朽津和幸教授らがPlant and Cell Physiology誌に発表した論文”Functional Analyses of the Two Distinctive Types of Two-Pore Channels and the Slow Vacuolar Channel in Marchantia polymorpha”の内容が「Lighting the Tunnel of Plant Evolution: Scientists Explore Importance of Two-Pore Channels in Plants」とのタイトルで英語版がプレスリリースされ、その内容がアメリカ科学振興協会のページ等で紹介されました。
2022/05/02
受賞
古屋俊樹准教授が2022年度長瀬研究振興賞(公益財団法人長瀬科学技術振興財団)を受賞しました。
2022/04/01
その他
前澤研究室の多田羅麻由さん(博士後期課程1年)が、日本学術振興会特別研究員DC1に採択されました。
2022/03/25
お知らせ
2022年度春のオープンキャンパス開催
模擬講義では研究室の最先端研究の紹介、研究室見学では蛍光顕微鏡を使ったバイオイメージングの世界を体験できます。
参加は予約制です。(4月2日現在本学科プログラムは満席になっています)
2022/03/24
お知らせ
古屋研究室の研究成果の紹介
植物の免疫システムを活性化する微生物のスクリーニング手法を開発
(理科大関連の動画がまとめられたRikadai TVより)
2022/03/17
お知らせ
農理工学際連携コースの修了式が行われ、学科からは4人が修了しました。
2022/03/15
英語論文・総説
西浜研究室からPlant & Cell Physiology誌に“Diminished auxin signaling triggers cellular reprogramming by inducing a regeneration factor in the liverwort Marchantia polymorpha”が発表され、表紙に採択されました。
2022/03/07
プレスリリース
中島研究室より投稿した論文” Characterization and structural analyses of a novel glycosyltransferase acting on the β-1,2-glucosidic linkages”の内容がプレスリリースされました。
本研究ではグルコースが連なったオリゴ糖配糖体を合成可能な新規な酵素を発見しました。さらに、その三次元構造を解き、この酵素が新規な活性を持つ構造的な理由を明らかにしました。オリゴ糖合成技術、オリゴ糖の応用利用への貢献が期待されます。
2022/03/02
新規機器の導入
小型走査型電子顕微鏡・デジタル光学顕微鏡システムが6号館に導入されました。
生体試料(動物、植物、微生物)を蒸着処理することなく、様々な角度から生体の立体構造を観察可能な走査型電子顕微鏡です。デジタル光学顕微鏡画像と合成することでカラー情報を追加できます。
また、凹凸差の大きいサンプルの全焦点画像を取得することができます。
2022/02
英語論文・総説
朽津研究室からPlant and Cell Physiology誌に” Functional Analyses of the Two Distinctive Types of Two-Pore Channels and the Slow Vacuolar Channel in Marchantia polymorpha”が発表されました。
本論文は、2022年第2号に掲載された多数の論文の中から最も優れた論文1篇に贈られるEditor's Choiceに選ばれると共に、Research Highlightにも選ばれ、解説記事と、本論文の筆頭著者である橋本研志助教を紹介する記事が掲載されました。
2022/02/21
プレスリリース
古屋研究室から投稿した論文“Isolation and characterization of microorganisms capable of cleaving the ether bond of 2-phenoxyacetophenone”がプレスリリースされました。
本研究では、リグニンモデル化合物のエーテル結合を切断する新しい微生物を発見することに成功しました。確立した探索技術および取得した微生物は、今後の研究を通して、リグニンの高度利用に貢献することが期待されます。
2022/02/03
お知らせ
学科で卒研発表会が行われました。今年度は、研究分野ごとにいくつかのグループに分かれての発表形式となり、研究をより深める議論が活発に行われました。
2022/01/13
プレスリリース
本学科の西浜研究室(西浜教授)と、東京大学、大阪大学などの研究機関との共同研究により、蛍光タンパク質の蛍光強度を維持したまま、植物および動物のどちらの組織の透明化にも用いることができる手法を開発し、Communications Biologyに発表しました。
これにより、農作物の品種改良や脳の診断開発などの分野に貢献することが期待されます。
2022/01/07
受賞
修士課程1年生の佐藤梨奈さんが日本マイコトキシン学会第87回学術講演会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
2021/12/11
招待講演
日本医科大学・東京理科大学 第8回合同シンポジウムが12月11日に行われました。
<講演+研究室バーチャルツアー>のセッションにて市川准教授(教養教育研究院野田キャンパス教養部)が「ヒトの認知・行動を計測し健康に寄与する」の演題で講演されました。
2021/12/04
お知らせ
総合研究院・パラレル脳研究部門では、2021年12月4日(土)に、第1回公開シンポジウム「Think Synch Brain Dynamics ~理工が挑む脳科学~」を開催いたします。
当専攻の市川研究室(世話人)・萩原研究室が参画しており、脳と科学工学の融合アプローチに向けた、幅広い講演が聴講できます。ぜひご参加ください。
2021/12
お知らせ
農理工学際連携コースのコース発表会で他学科学生との異分野交流を行いました。また、企業、アカデミアで活躍している学科卒業生にご講演いただきました。
2021/11/12
受賞
修士課程2年生の佐藤大元さんが第20回糸状菌分子生物学コンファレンスにおいて優秀発表賞を受賞しました。
2021/11/10
学科ニュース
理工学研究科応用生物科学専攻の朽津研究室の博士後期課程(社会人入学)畠山暖央さん(農林水産省課長補佐)が、NHK-TVに出演されました。
2021/11/09
お知らせ
横断型コース(農理工学際連携コース)のコースゼミにおいて、当専攻の朽津研究室、経営工学専攻の大和田研究室の発表が行われました。
2021/11/08
プレスリリース
本学科の西浜研究室(西浜教授)、朽津研究室(朽津教授、橋本助教)が参加した国際共同研究により、京都大学を中心とする研究機関はゼニゴケの性決定遺伝子を同定しました。
これまでに知られている現生生物の性決定遺伝子として最も古い起源のもので、4億3000万年前までには性染色体が誕生していたことが示唆されました。
2021/11
お知らせ
学部4年生の山下優音さんが河合塾発行のVOICE2011年11月号の学科紹介欄で取り上げられました。
2021/10/13
お知らせ
学科の枠を超えて幅広い分野を学ぶ横断型コースにおいてゼミが行われました。(農理工学際連携コース)
2021/10/05
お知らせ
「研究室/教員紹介」を更新しました。
2021/10
新規機器の導入
化合物の構造決定などに使う新しいNMR装置が学科に導入されました。
2021.09.28
受賞
本学学生、教員らが第30回日本バイオイメージング学会学術集会においてベストイメージング賞を受賞。
2021/09/06
受賞
日本農芸化学会関東支部2021年度大会において優秀発表賞を受賞しました。
修士課程1年 佐藤 僚さんがコマツナ内生菌Delftia sp. BR1R-2株が植物の免疫をどのように活性化するかについて、最新の成果を報告。
2021/08/30
プレスリリース
古屋研究室から投稿した論文がプレスリリースされました。
古屋研究室から投稿した論文“Diversity and characteristics of culturable endophytic bacteria from Passiflora edulis seeds”がプレスリリースされました。本研究では、高濃度の抗菌化合物が含まれるパッションフルーツの種子から微生物を発見することに成功しました。
2021/08/23
受賞
本学科4年生の奥野琳太郎さんらが第26回2021PCカンファレンスにて学生論文賞を受賞しました。
2021/04/14
プレスリリース
古屋研究室と朽津研究室から投稿した論文がプレスリリースされました。
古屋研究室と朽津研究室から投稿した論文“An efficient direct screening system for microorganisms that activate plant immune responses based on plant–microbe interactions using cultured plant cells”がプレスリリースされました。本研究では、植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便なスクリーニング手法を開発することに成功しました。
2022/07/01
受賞
中島研究室の中島将博准教授が日本応用糖質科学会奨励賞を受賞しました。
2022/04/22
プレスリリース
渡士研究室から投稿した論文がプレスリリースされました。
渡士研究室から投稿した論文 “Multidrug treatment with nelfinavir and cepharanthine against COVID-19”がプレスリリースされました。「新型コロナウイルス治療薬候補となる既承認薬の発見」に関する研究成果です。
2020/04/20
お知らせ
「研究室/教員紹介」、「学科紹介/カリキュラム表/科目系統図」、「学科パンフレット」を更新しました。
2020/03/06
お知らせ
田口速男先生最終講義のご案内
日時:3月8日(日)13時より(最長16時まで)
場所:野田キャンパス 7号館6階講堂
2020/02/10
受賞
田口研究室の中島将博講師が第21回 酵素応用シンポジウム 研究奨励賞を受賞しました。
2020/01/09
プレスリリース
鎌倉研究室からiScience誌に論文が発表されました。
鎌倉研究室からiScience誌に発表した論文“Extremely low concentrations of acetic acid stimulate cell differentiation in rice blast fungus”がプレスリリースされました。
2020/01/07
英語論文・総説
鎌倉研究室からiScience (Cell press) に論文が発表されました。
鎌倉研究室からiScience (Cell press) に “Extremely low concentrations of acetic acid stimulate cell differentiation in rice blast fungus” が発表されました。